2017年12月22日
お通夜や告別式に行けないときには、家族など代理人を立てることが一番ベストな方法です。面識がない家族が弔問しても問題はありません。記帳や香典袋には自分の名前を記入し、名前の下に代理できたことがわかるように代や妻が代理の場合には内と記入します。
代理人を立てられないときには弔電を送り、香典は郵送します。葬儀や告別式に間に合うよう前日までに弔電を届くように手配します。郵送する香典は香典袋に入れ現金書留で送ります。後日自宅に弔問に訪れるときには、長時間滞在しないように注意します。
葬儀後自宅に伺う前に訪問の了解を取ってから伺います。葬儀や手続きなど遺族は疲れているため、日を改めたほうがよいケースもあります。無理に伺うことはしないようにします。後日になった場合には、喪服はや葬儀をイメージしてしまう黒を避けるだけでなく、派手は服装や華やかなアクセサリーは避けて平服で伺います。必要ではありませんが、仏前にお供えするものを用意していくこともおすすめです、結びきりの熨斗紙を使い表書きをお供えにします。葬儀後に訃報を受け取った時には後日弔問に伺いますが、遠方の場合やご遺族の都合によってはお悔やみのお手紙を送るようにします。香典も一緒に同封するときには現金書留で送り、香典返しを辞退することを添えておくことがご遺族への配慮となります。喪中のハガキで御不幸を知ったときにもお悔やみの手紙を郵送しておくことがおすすめです。葬儀後香典を郵送してもご遺族の負担になることがあるため、日が開いてしまってから訃報を受け取ったときにはお供えの花や御線香などを送ることがおすすめです。